黒豆茶のお取り寄せ「丹波黒豆」専門問屋

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丹波では「丹波黒大豆」という品種が広く栽培され、超大粒なのが特長です。
百粒で70〜80gにもなり粒の大きさは日本一です。
球形で、表面に粉をふいたような「ろう粉」が見られます。
タンパク質、ビタミンも豊富、風味豊かな最高級品として全国に名を知られています。

歴史


黒豆は古くから丹波地方で作られてきました。
江戸時代、篠山藩主・青山忠講が、時の将軍・徳川吉宗に丹波の黒豆を献上したという覚え書きがあります。
その豆は大きくて丸く、たいへん美味であると評判になり、この黒豆を献上したおかげで、当時続いていた丹波地方での大凶作に、年貢が免除されたと言われています。それ以来、丹波地方では黒豆作りが盛んになり、特産品として定着するに至ったと言われています。

特長


丹波では、冬至に黒豆を食べる習慣があり、「冬至豆」とも呼ばれています。
これは保存性が高く栄養価の高い黒豆を寒い冬に食べて、タンパク質を補給するためです。
煮汁はのどに大変良いとされ、せきが出たり、喉に痛みを感じるときなどに煮汁を飲むことが伝承されてきました。
丹波黒豆は、脱粒して一日ほどで、白い粉がふいてきます。
またやわらかく煮含められると、乾燥時のまん丸とは違って、楕円形に、ぷっくりと大きく、つややかな黒に輝いてきます。コクのあるやさしい甘味。
そして薄い皮は、はちきれんばかりに張っているのに、どれ一つとして破れているものがありません。これも「丹波黒」の特長です。

土と人


丹波で黒豆作りに励む農家の人は「豆作りは土作り」に尽きると言います。
6月上旬に播かれた豆は苗床から畑へ移され、育てられます。8月頃に花を咲かせ、しぼんでも落ちずに枝に付いていて、9月から10月頃に莢に実をつけます。
だんだんと実が黒く色づき、11月中旬から12月上旬に収穫されます。
収穫前に葉をむしるのも一株ずつ手作業で、出荷前には一粒、一粒、丁寧に選別されます。

風土


黒豆を育てるには、夏に昼間暑くて、夜涼しい、丹波の気候が適しています。
寒暖の差が大きな日々を過ごすうちに実がしっかり引き締まり、きめ細かな肉質になります。
さらに、丹波の盆地に多い霧も一役かっています。 煮豆は数日間の保存がきくので、正月料理(おせち料理)には欠かせないものとされます。
労苦をいとわず物事にはげむこと、また、そのさまや、体の丈夫なことを「まめ」と呼ぶことから、これからの一年をそのように過ごせるようにという願いが込められています。